
今年もよろしくお願い致します。
年明け以降帰省や家族、成人式等友人との会食の機会も増えたことが発端となって、感染力の強いオミクロン株の猛威により感染者が急増わし、何時誰がわずらってもおかしくない状況で、不安を強いられています。
長い人類の歴史の中で人とウイルスの戦いが繰り返してきました。
ワクチンが開発されても、新しいウイルスが出現してきます。
ですから私たち自身の免疫力や自然治癒力を日頃から高めておくことが大切です。
今年も消毒、手洗い、うがい、マスクの着用を徹底したうえで、ウイルスや病気 に負けない身体づくりをして、元氣に年を重ねて活きましょう! !
今年 2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」です。どんな年になるのかな・・・
[十干 ・ 十二支] +干は太陽、十二支は月を象徴とした生命循環で、
干支は2つの 「神の意志」を組み合わせたもので、陰陽五行説から見た2022年の干支は「 気の卒み、春の胎動を く 冬が厳しいほど春の
芽吹きは生命力に溢れ華々しく生まれる年になるという意味だそうです。
その如く、年明け早々の大雪寒波、加え新型コロナウイルス ・ オミクロン株の猛威感染拡大と厳しい冬。この冬を耐えれば命の芽吹く華々しい春がやってきます! 先を明るく見て、今は兎に角対処することは対処して、コツコツと家族みんなで健康づくりに取り組んで活きましょう! 大丈夫・大丈夫!もう少しだけ頑張りましょ!! 奥さんは、「五黄土星の寅」生まれで年男(女)、強い信念を持ち逆境に負けない強さを持つ性格ですって(そうかな)
いつでも悩む前にご相談ください。
旦那さんからのお・年・玉? 歌舞伎鑑賞ヘ・・・! ! ..
お正月休みを 日まで頂き 日、主人と国立劇場に行って 来ました。昨年のうちに4 “ 4かわしん元気会かわら版” で観劇 ヲ豆巨要柔渭闘邑り
申し込みご優待案内を見つけ主人が予約してくれたのです(^^P
和四年新春歌舞伎公演「通し狂言南総里見八犬伝」です。
主人も私も子供の頃、漫画や映画で親しんでいたので楽しみに しス・Eで 出演者も尾上菊五郎、尾上菊之助、尾上松緑、市川左圃次、中村地時蔵
・・・豪華人です!
席は、1 等席で前から 3 列目、間近でイヤホンガイド付き。
12; 00開演、途中ランチ休憩(食堂でお弁当が用意してありました~)で 15: 30 終演。最初にプログラムを購入し目を通しながら、それぞれの衣装、動きにも釘付けです。久々に心もワクワクする楽しい時間を過ごすことが出来ました!!
又、機会があったら歌舞伎鑑賞したいですね。
お正月時期は、天気も良くまったりと長閑な日々で、マスク、検温、手消毒はするもギスギス感はなく行ってくることが出来たのでラッキーでした! !
親しくさせて頂いていた先生が...
当店が所属している日専同(日本専門薬局同志会)の大先輩で、秋田で薬局を経営 していて、東北連合会で現役、御年89歳で女性部長をされていた先生です。
私は神奈川の連合会で女性部長をさせて頂いて、毎年2月に全国女性部長会議が東京で開催される折や又、たまに電話で近況を話したりして親しくさせて頂いていました。とってもチャーミングで素敵な先生でした・・・
昨年はコロナ禍ですべての会合が中止、今年はZoomでリモート会議で開催されその時は元気なお姿を画面上で拝見しまだまだ現役で頑張っていらっしゃるなとホッとしたことを覚えています。その後、音沙汰もなく(当店の健康情報を送って差し上げると必ずお礼の電話やFAXが届いたのですが..)ちょっと気になっていました。 8月のお盆の時期です。所属する日専同本部を通して連絡がありました。
ビックリです。年齢からいったら大往生の域ですが、まだまだ元気で長生きされる かと思っていましたから・・・そして来年こそはお会い出来るかなと・・・
そんな心が落ちている時に、またビックリです!この3月に先生とラインが繋が り宜しくとラインを送ったままの携帯にな、なんと先生の携帯からライン電話が・・・ 先生の娘さんから丁寧に連絡を頂きました。
先生が東京に出て来る時や全国大会等の集まりの時はいつも寄り添ってお世話をしていた娘さんで何時しか親しくなっていたので互いに涙を堪えながら話を・・・「8月15日に亡くなりました」と「そう、お盆でご先祖様も大勢いらしているからお母様も賑やかで寂しくないわね。徳がある方ね。大往生だと思う。連絡ありがとう、話が出来て艮かったわ。」と答えていました。3月頃に体調を崩して入退院を繰り返し、家に戻った時はお店に出ていたとか。本当に生涯現役で、大往生だと思いました・・・
そして、四十九日が過ぎ、長男の方から志の包みと共にお礼状が届きました。
そこには、先生の戒名が記されていたのですが、見て一瞬に凄いなあと心躍りまし た・・・『宝薬院厚昌響倫大姉』(娘さんの許可を得て書かせて頂きました)
凄いと思いませんか!私も両親を見送った時、菩提寺のお坊様にお願いして、古い檀家で付き合いも長いのでそれなりに立派な戒名を付けて頂きましたが...!
戒名で、生前の生き様が読み取れませんか!町の薬局で人望が厚く明る<慕われていたんだなあと、生涯、薬を生業とした先生にピッタリの戒名だと感動しました!! 生涯現役で、まだまだこれからだと自身心残りに思っているかも知れませんが、 いやいや大往生ですよ、先生!心からご冥福をお祈りいたします!
私が目標としていた先生でしたので・・•この先どうしたら・・・
私も主人も、「生涯現役で」と言っていましたが、70歳を過ぎて心も身体もガタが来ました。今は「薬屋で良かったね」です。見た目のお洒落より、心のお洒落、身体 のお洒落です。洋服を買うより、自店でお薬、サプリメントを買って、元気な心・ 身体づくり、メンテナンスを心掛けています。
これからは、それなりに夫婦揃ってそれなりに頑張って活きますのでよろしくお願 いいたします。お気軽にご来店、ご相談下さいませ。
今年も大変お世話になりました。寒さ厳しくなる折お身体ご自愛ください。
来年はより過ごしやすくなる年を願って、皆様お健やかにお過ごしくださいませ!
コロナ対策でわかってきたこと
コロナ感染化において、重症化する人、PCR陽性でも症状が出ない方、軽い症状で済んだ方等色々な方がいます。
まず言えるのは、外敵に抵抗する体力があるかどうか、免疫力が身についているかどうかです 体カ ・ 抵抗力というのは急にできるものではなく 普段から運動 ・食事などで自らが創っていくものです。
食事はいい加減、運動は全くしないでは体カ・抵抗力・免疫力は備わって来ません。又、 高齢・肥満・糖尿病・高血圧等の基礎疾患のある方は、コロナ感染以外でも十分な注意が必要です。
この時期、自律神経のバランスの不調や免疫に関わる腸内環境の不調が増えています ・・・
コロナ禍において体カ・抵抗力をしつかり備え、 自律神経や腸内環境を整えるなどコロナ対策でいろいろ分かってきた事があります。
ワクチンを打てば感染しなくなると云う事ではありません 。発症、重症化を抑えるものです。
これまで通り、 手洗い・ 消毒・マスク・三密を避けると共に元気な身体づくりで感染しない・重症化の予防対策を続けましょう!!
この時期だからこそ、体カ・抵抗力でレオピンシリ ーズ、自律神経でエナックW、腸内環境でグリ ーン末・乳酸菌&カテキンを毎日欠かさず服用されることをおすすめします!
・コロナワクチン接種にあたり大事な事・・・
「効果をしつかり出すためには、 普段から免疫を整え高めておくこと」(国内ワクチン開発に携わる大阪大学大学院教授:森下竜一先生)
と言われています。
例えば高齢者は、 インフルエンザに罹ると重症化しやすいため毎年ワクチンの接種を勧められていますが、 それでもワクチンによる予防効果は一般成人と比較して低いと言われています。
「これは免疫反応が減弱しているため、 ワクチンを接種しても十分な免疫が得られないことが原因と考えられています。 体カ ・ 視カ ・ 聴力が年齢とともに衰えるように免疫も老化します」と森下先生。
免力の低下は ストレス ・ 睡眠不足 ・ 肥満など、様々な要因によって起きますが大きな原因は加齢です。
免疫のピークは20歳で40歳になるとその半分、60歳以上でまた半分になるというデー タもあります。
免疫の低下は 感染症に罹るリスクはもちろんですが、 血砥障宰や癌になるリスクもグッと上がります。
せっかく打ったワクチンがしつかり効く身体である為に体カ・抵抗力・免疫力を高める身体づくりをしていきましょう!
免疫力を高める暮らし方
・体の中を冷やさない(冷たい物の食べ過ぎ、 飲み過ぎしない!)
・散歩、 軽い運動を(筋肉を鍛え基礎代謝の低下を防ぎ、 免疫の活性化に!)
・たくさん噛んで唾液を出す(1回30回)
・ 1日1回は大笑いする(笑うことは、 ストレス耐性がつき免疫が高まります!)
・早寝早起きしつかり睡眠を(自律神経のバランスを整え免疫UP、 認知予防に)
「マスク切れ」「マスク熱中症」「マスク頭痛」
~熱さで寝苦しいときは・・・○○~
<気血のめぐり>
暑いと息苦しくなりますね。息苦しい時、セットになって表れるのが動悸です。
ハアハアとドキドキが一緒に起こるのは「心肺」が協力して呼吸によって吸い込まれた「気」を、気血という形で「心」のポンプ力を使って全身に送っているからです。
暑さに負け始めた「夏の心肺」を何とかしないと気血をドロドロからサラサラに浄化する装置です。
「どうしょう」と不安に思うだけでも、マスクの着用でも、呼吸は浅くなります。
熱中症の心配は夏の心肺から始まります。
そんな時にはセンソ製剤がお役に立ちます!
センソは心臓のポンプ機能を高めることで知られています。
熱さで息苦しく感じるのは、ポンプ力が低下しているサインです。
「心」は血の生成と血の巡りだけでなく、汗による体温調節でも肺と協力関係にあります。
「暑いとおしっこがでない」というお悩みや、夏場に多い足のむくみにも、「心から」適切な対応が求められていることが多いようです。
新しいプリンター導入
前回”健康情報”を印刷中インク漏れで中断・・何とか発送させていただきましたが、待っててよかった~やっと新しい印刷機が入ってきました!
音も静かで、裏表両面がいっぺんに刷れるので楽ちんです!
でもその分原稿をパソコンに打ち込んで作成する時、予め1項目・2項目と用紙を設定しておかないと・・・慣れるまでちょっと大変です。
と云うことで、今回はきれいに刷れてま~す!今後ともよろしくお願いいたします!
ワクチン接種おわりましたか~!
主人は、結局かかりつけ医に予約をお願いして無事2回の接種を終えました。
前もって予防準備をしていたこともあってか2度とも患部の筋肉痛が多少あっただけで済みました。
また強力な変異株の感染拡大が懸念され併せてオリンピック開催が2週間後と迫っています・・まだまだ自粛生活を心掛け身体を防御しましょうネ。
で、奥さんですが、1回目の接種を終え翌日は筋肉痛を感じながらお店に・・しかし夕方(注射して24時間後)から熱っぽくなり夜には38.4℃の熱が一晩続きました~。
その間2時間毎に目が覚めトイレ・検温、熱は変わらず38.4℃、お小水はほぼ透明(通常熱があると黄褐色になりますが)不快な汗をかくこと無く寝ていて「全身が火照り何かがグルグル回っている~染みわたっている~」そんな感覚を意識しました!
朝になると熱も微熱に下がり筋肉痛と多少の怠さがありましたが、その夕方(48時間後)には筋肉痛もなくなり平熱(36.3℃)に・・・
すっかり体調も戻っていました~!
これが抗体が定着するまでの過程かぁ~(異物が体の中に入るんですもんね。何も無いことはないなと、敏感にキャッチした体でした~)
これからという方、副反応が心配という方、大丈夫!安心して!ご相談くださいネ!