コロナ対策でわかってきたこと

コロナ感染化において、重症化する人、PCR陽性でも症状が出ない方、軽い症状で済んだ方等色々な方がいます。
まず言えるのは、外敵に抵抗する体力があるかどうか、免疫力が身についているかどうかです 体カ ・ 抵抗力というのは急にできるものではなく 普段から運動 ・食事などで自らが創っていくものです。

食事はいい加減、運動は全くしないでは体カ・抵抗力・免疫力は備わって来ません。又、 高齢・肥満・糖尿病・高血圧等の基礎疾患のある方は、コロナ感染以外でも十分な注意が必要です。
この時期、自律神経のバランスの不調や免疫に関わる腸内環境の不調が増えています ・・・
コロナ禍において体カ・抵抗力をしつかり備え、 自律神経や腸内環境を整えるなどコロナ対策でいろいろ分かってきた事があります。

ワクチンを打てば感染しなくなると云う事ではありません 。発症、重症化を抑えるものです。
これまで通り、 手洗い・ 消毒・マスク・三密を避けると共に元気な身体づくりで感染しない・重症化の予防対策を続けましょう!!

この時期だからこそ、体カ・抵抗力でレオピンシリ ーズ、自律神経でエナックW、腸内環境でグリ ーン末・乳酸菌&カテキンを毎日欠かさず服用されることをおすすめします!

・コロナワクチン接種にあたり大事な事・・・
「効果をしつかり出すためには、 普段から免疫を整え高めておくこと」(国内ワクチン開発に携わる大阪大学大学院教授:森下竜一先生)
と言われています。
例えば高齢者は、 インフルエンザに罹ると重症化しやすいため毎年ワクチンの接種を勧められていますが、 それでもワクチンによる予防効果は一般成人と比較して低いと言われています。
「これは免疫反応が減弱しているため、 ワクチンを接種しても十分な免疫が得られないことが原因と考えられています。 体カ ・ 視カ ・ 聴力が年齢とともに衰えるように免疫も老化します」と森下先生。
免力の低下は ストレス ・ 睡眠不足 ・ 肥満など、様々な要因によって起きますが大きな原因は加齢です。

免疫のピークは20歳で40歳になるとその半分、60歳以上でまた半分になるというデー タもあります。
免疫の低下は 感染症に罹るリスクはもちろんですが、 血砥障宰や癌になるリスクもグッと上がります。
 せっかく打ったワクチンがしつかり効く身体である為に体カ・抵抗力・免疫力を高める身体づくりをしていきましょう!

免疫力を高める暮らし方
・体の中を冷やさない(冷たい物の食べ過ぎ、 飲み過ぎしない!)
・散歩、 軽い運動を(筋肉を鍛え基礎代謝の低下を防ぎ、 免疫の活性化に!)
・たくさん噛んで唾液を出す(1回30回)
・ 1日1回は大笑いする(笑うことは、 ストレス耐性がつき免疫が高まります!)
・早寝早起きしつかり睡眠を(自律神経のバランスを整え免疫UP、 認知予防に)