腸内環境は大事です!姉妹のその後・・・

前回書かせて頂きましたが、双子の妹が2月に大腸がんの手術を受けま した。今この時期を思うと、1月に入ってガンを宣告され早々に手術をお願いし翌月に・・・早く決断して手術を終えて良かったです。1ヶ月ズレていたら手術は受けられずコロナストレスも重なって精神的にどうなっていたかと思います・・・
3ヶ月後の検診も済ませ担当医からも大丈夫!だと言って頂いて、今は仕事も休業で緊急事態宣言が発令されてからは、外にも出ず毎日家でまったり過ごしているようです。なので店に来てランチdeお喋りタイムでお互い気分を発散していたのですがそれも無く、ライン電話で時たまお喋りして笑っています・・でも会いたくなる~

私はというと妹の担当医に検査をするように言われ、4月の始めに胃・大腸内視鏡検査を受けました。大腸の方は以前にポリープ切除をしていたので問題なしでしたが、胃の方が問題ありました~萎縮性胃炎の診断名が、所見では「ピロリ菌感染(+)と思われ胃がんのリスクが高い状態の胃炎と思われます。」「悪性を示唆する所見は ありませんがややがん発生の高いグループに属しますので1年に1回の定期検査を」と記されていました。早速ピロリ菌除去治療(除菌)を受けることに・・・1週間2種類の抗生剤を服用し、4週間後に呼気検査でピロリ菌の有無をチェック、その結果を6月に入って聞いて来ました。医師曰く「ピロリ菌は除去できているが、生まれた時 からの菌で胃粘膜に炎症があるのでがんのリスクは30倍だったのが10倍に下がっただけで、今は治療の必要はありませんが1年に1回の胃カメラ検診を時期が来たらお知らせします!」と、うう~我が胃は痛くも痒くもないんだけど「がんのリスク」は拭い去られたわけではなく・・・検診を頼りに胃を労わっていくしかなく・・・何だかスッキリしませんが今は大事なく元気であることに感謝して生きましょう!!

そうだ!当店には胃粘膜修復作用のある強い味方があるのだ!クマ笹エキス“隈 笹精”(+レオピンを併せて)これをしっかり服用して来年の胃カメラ検査に備えます!・・・より良い結果がでたらまたお知らせしますね。
皆さんも衰えていく歳には勝てませんよね。でも検診はして、手遅れになる前に対 処し寝たきりにならぬ様いつまでもイキイキ元気を保ち明るく生きたいですね!

6月24日に“健康の集い”開催します!奮ってご参加ください\(^o^)/